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日本郵船、北海道と包括連携協定を締結

2024年1月24日 (水)

環境・CSR日本郵船は23日、北海道と物流振興や地方創生への貢献を目的とする協定を締結したことを発表した。企業版ふるさと納税を活用し、北海道の脱炭素社会実現への取り組みを支援。

北海道では、石狩湾新港洋上風力発電所の商業運転開始などカーボンニュートラル技術に注力。日本郵船は作業員輸送船の運航を開始し、今後も洋上風力発電プロジェクトやCO2回収・貯留技術(CCS)事業への参画を予定している。

半導体工場やデータセンター建設に伴う物流需要増加に対応し、北海道へのさらなる貢献を目指す。協定内容は物流振興、港湾活性化、エネルギー供給など幅広い。

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LOGISTICS TODAY編集部
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