フューチャーショップ、ギフト機能と連携

国内フューチャーショップ（大阪市北区）は1月31日、AnyReachが提供するeギフトサービス「AnyGift」との連携を開始したことを発表した。この連携により、「futureshop」を利用するEC事業者は、eギフト購入・受け取りに関する在庫処理の自動化や、eギフト機能を中心としたギフト支援を受けられるようになる。

「AnyGift」は、相手の住所を知らずともLINEやメール、SNSを通じて気軽にギフトを送れる機能を提供し、自社ECサイトにノーコードで組み込むことが可能なサービスだ。この機能の導入はタグ一行で可能で、複雑な実装は不要となる。

AnyGiftの機能には、購入者とギフト受取人へのマーケティングや、API連携による在庫管理の自動化などが含まれる。2022年4月のサービス開始以来、500社以上が導入し、導入半年で売上が780％向上した事例もある。詳細は公式サイトで確認できる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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