ロジスティクス物流向け自律移動ロボット開発のラピュタロボティクス(東京都江東区)は1日、SBSロジコム(新宿区)の新拠点「野田瀬戸物流センター」(仮称)に、自動フォークリフト「ラピュタAFL」を納入予定であると発表した。
SBSロジコムはすでに、定点間の長距離運送で自動フォークリフトの導入を開始しており、その後は格納機能を追加。今後の自動フォークリフトの展開を視野に入れ、新設されるセンターへの導入を決定した。
ラピュタAFLは1.1m×1.4mパレットなど多種多様なパレットに適応可能で、フォークリフトオペレーターの採用の難しさなどの課題解決に寄与する。

▲自動フォークリフト「ラピュタAFL」(出所:ラピュタロボティクス)
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