ロジスティクスJR東日本スマートロジスティクス(東京都墨田区)は17日、多機能ロッカー「マルチエキューブ」を3月19日に開業する「BASEGATE横浜関内」に設置すると発表した。設置場所はJR関内駅南口から徒歩1分の立地となる。
同ロッカーは「予約」「預入」「受取」「発送」の4機能を1台で利用できる点が特徴で、専用WEBサイトから事前予約が可能。利用料金はSサイズ500円、Mサイズ600円、Lサイズ800円で、予約時は別途500円が必要となる。決済は交通系ICカードやQRコード、クレジットカードに対応する。
また、EC(電子商取引)サイトで購入した商品の受け取りや発送にも対応し、スマートフォンを活用した非対面・キャッシュレス利用が可能。2026年2月末時点で東京駅や新宿駅など276駅に計848台を設置しており、26年度内に全国約1000台の展開を計画している。
鉄道駅周辺では訪日客や観光客の増加に伴い、手荷物預かりやラストワンマイル物流の需要が拡大している。今回の設置は、移動時の利便性向上に加え、駅を拠点とした受取・発送機能の強化を通じて、都市部における物流効率化や非対面サービスの拡充につながる取り組みとみられる。
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