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NXワンビシ、関東で液体窒素環境の細胞・検体の保管

2024年2月2日 (金)

▲関東地区保管センターの液体窒素区画(出所:NX)

サービス・商品Nippon Express(NX)ワンビシアーカイブズ(東京都港区)は31日、関東地区保管センターで提供している細胞・検体保管サービスにおいて、マイナス150度以下(液体窒素環境)温度帯で、新たに個体管理(チューブ単位)サービスを開始すると発表した。

凍結した細胞・検体の温度をマイナス150度以下で作業することで、チューブ1本単位での入出庫サービスの提供が可能となり、細胞・検体の輸送リスク低減や医療や研究に携わる顧客へのサービス拡大を図る。

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LOGISTICS TODAY編集部
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