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ESR、⽊曽岬町と災害時の緊急避難場所の協定締結

2024年2月2日 (金)

▲ESR 弥富⽊曽岬ディストリビューションセンター(出所:ESR)

環境・CSRESRは2日、「ESR弥富⽊曽岬ディストリビューションセンター」(弥富⽊曽岬DC)のラウンジなど建物および敷地の⼀部を地域住⺠等の緊急避難場所として活用できるよう、三重県桑名郡⽊曽岬町と「災害時等における指定緊急避難場所としての使⽤に関する協定」を締結したと発表した。

同災害協定は、⽊曽岬町内に⼤規模な地震・台⾵等による洪⽔・⾼潮等の災害が発⽣または発⽣する恐れがある場合、その他著しく⽣命を脅かす事態が⽣じた際に、地域の住⺠や近隣に勤務される⽅の安全を⼀時的に確保することを⽬的に、弥富⽊曽岬DCを指定緊急避難場所として使用するもの。

弥富⽊曽岬DCは延床面積15万5332平方mの地上4階建ての耐震・耐火性能を備える。BCP(事業継続計画性)対策としては、⾮常⽤⾃家発電設備を備えており、停電時でも防災センター、荷物⽤エレベーター、トイレ等が約24時間程度使⽤可能な保安⽤電源を確保している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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