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アルプス物流が中京地区拠点を再編、新倉庫完成

2024年2月7日 (水)

拠点・施設アルプス物流は6日、愛知県小牧市に新倉庫が完成したと発表した。

同社は中京地区の3拠点(名古屋営業所、高森台倉庫、瀬戸営業所)の機能を再編、集約し、5日から新倉庫を新しい「(新)名古屋営業所」として営業開始した。

▲(新)名古屋営業所(出所:アルプス物流)

新設倉庫は、電子部品などの取り扱いに適した空調設備を完備し、セキュリティー管理設備も採用。電子部品のピース管理ができる保管エリアの確保や、車載、輸出入大型貨物の増加に対応するためパレット貨物の保管能力を拡大した。ことし5月からはAMR(自律走行搬送ロボット)を活用した自動倉庫も導入する予定だ。

「(新)名古屋営業所」概要

所在地:愛知県小牧市大草西88ほか
延床面積:地上5階建て、3万3000平方m

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LOGISTICS TODAY編集部
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