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NEXCO西日本、23年交通死亡事故発生状況を公開

2024年2月8日 (木)

行政・団体NEXCO西日本は6日、管内における2023年の交通死亡事故発生状況をとりまとめて公開した。

昨年度の死亡事故発生件数は32件、34名。前年度比で7件減、12名減となった。また、死亡事故につながった事故形態としては「単独事故」「対走行車両事故」で計21件、22名の死亡事故が発生している。


NEXCO西日本では、阪神高速道路、本州四国連絡高速道路およびエフエム大阪(大阪市浪速区)と4社共同で、高速道路における交通事故をゼロにするための危険運転撲滅プロジェクト「STOP! NAGARA DRIVING PROJECT」(SNDプロジェクト)を推進。わき見をし「ながら」の運転、スマートフォンを操作し「ながら」の運転、運転手の身勝手なあおり運転(イライラし「ながら」の運転)など、高速道路での交通事故につながる危険運転を撲滅し、交通事故ゼロを目指すべく、4社で手を取り合って、持続的な交通安全啓発活動として取り組んでいくとしている。


また、SNDプロジェクトの活動にあたり、エフエム大阪の主催する飲酒運転撲滅プロジェクト「STOP! DRUNK DRIVING PROJECT」(SDDプロジェクト)とも連携し、ラジオ放送も活用しながら情報発信する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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