国際日新は8日、1月31日付で中国北京市の中外運-日新国際貨運(中外運日新)への出資比率を従来の 50%から 51%に引き上げる現地手続きを完了したことを発表。この結果、中外運日新は同社の持分法適用会社から連結子会社となったことが発表された。
中外運日新は、日新による05年の資本参加後、同社の中国関連業務を中心に営業展開を行ってきた。持分法適用会社から連結子会社化することで、経営基盤の強化によるさらなる業績の拡大を図るとしている。
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