調査・データ愛知県は14日、県内の施設でサービスロボットの実証実験を行う「あいちロボットトランスフォーメーション」(ARX)において、第3弾と第4弾の実施内容が決定したと発表した。
第3弾では、三井不動産が手掛ける公園と店舗が一体となった商業施設「Hisaya-odori Park」において7種のロボット、警備ロボット「Secure Taurus」、3Dスキャナー搭載 自動走行ロボット、屋外対応アバターロボット、サイネージロボット「AdRobot」、コミュニケーションロボット「Kebbi Air」、「GAUSIUM SWEEPER 111」、「屋外清掃ロボットはくろうくん」、が警備や案内などを行う。
第4弾では、貨客混載型の高速路線バスで名古屋市中区栄地区内のバス停留所まで輸送される「ウイングいちご」を、自動配送ロボットが最終配送先まで届け、ラストワンマイル課題の解決と、自動配送ロボットの新たな活用方法の創出を検証する。
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