国内セイノーホールディングス(HD)は20日、難民包摂による共生社会を目指すNPO(非営利団体)であるWelcome Japanが主宰するビジネスリーダー・企業コミュニティー「Welcome Japan CxOカウンシル」に参画すると発表した。
同取り組みは、ビジネスリーダーと連携しながら、難民の自立と適切な雇用機会の提供を奨励し、さらなるイノベーションの創出などを目指すもの。同社は、難民に対しての就労支援や寮などの居住支援を提供し、難民の力を活用した新規ビジネスモデルの構築や、時差を利用した遠隔操縦による24時間配達、ドローンの遠隔操縦、特定技能によるドライバーとしての就労支援などに取り組む。
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