環境・CSRカインズ(埼玉県本庄市)は7日、群馬県内の4つの物流施設を含む全33施設で使用する電力が、実質的に100%再生可能エネルギーとなり、CO2フリー化を実現した、と発表した。
群馬県では県営水力発電所で発電された再エネ電力を県内の事業者に供給することで、エネルギーの地産地消として活用する。県は「地産地消PPA」を創設し、カインズは電力供給先として選定されたことで、同県内の29店舗と4物流施設がCO2フリー化したという。
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