アパレルスイスの物流企業Kuehne+Nagel(キューネ・アンド・ナーゲル、K+N)は21日、米国・ニュージャージー州・ピスカタウェイにアパレル物流のハブ拠点を開設したと発表した。

▲K+Nの新規ハブ(出所:K+N)
9290平方メートルを有する同施設は、同社の高級小売ブランド向け既存施設から3.2キロに位置し、ファッションと高級品市場の顧客にサービスを提供するためアパレル・ハブとして機能する。
同施設では、ピッキングと入庫にオートメーションとロボット工学を採用し、フルフィルメント・プロセスの効率を高めており、さらにEV(電気自動車)充電ステーションとLED照明も完備している。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com