拠点・施設サンケイビル(東京都千代田区)とJA三井リース建物(東京都中央区)は3月29日、東京都府中市武蔵台に「SANKEILOGI(サンケイロジ)府中」を9月に竣工予定と発表した。
同施設はサンケイロジシリーズ第4弾で、地上4階建て、延床面積3万9617平方メートルのマルチテナント型物流倉庫。
府中エリアに新たな物流施設を提供し、防災拠点を整備して地域貢献を目指す。中央自動車道・国立府中インターチェンジ(IC)から3.9キロ、東京都心から30キロ圏内の立地で、配送効率の高いスロープ型建物を採用。敷地内には防災活動の拠点として機能する自主管理公園を設置、公園側からもアクセス可能な災害用備蓄倉庫も整備した防災拠点とする。さらに、府中市の登録を受けた敷地内に現存する遺跡を保護し、一般にも開放する計画で地域への貢献を目指す。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com