
▲「SANKEILOGI仙台泉」(仮称)、外観イメージ(出所:サンケイビル)
拠点・施設サンケイビル(東京都千代田区)は9月30日、宮城県富谷市に「SANKEILOGI(サンケイロジ)仙台泉」(仮称)の開発を開始したと発表した。同社の物流施設ブランド、「SANKEILOGI」シリーズの第5弾で、東北地方では初の開発物件となる。
地上4階建て(うち倉庫部分は3階)で、延床面積は1万5185平方メートル。2025年10月の完成を予定している。
東北自動車道・泉インターチェンジ(IC)から1.6キロに位置し、仙台市内までの配送にも好アクセスであることが特徴だ。新興住宅地が近いこともあり、雇用確保の面でも有利な立地だ。
アクセス:東北自動車道・泉ICから1.6キロ、バス停・明石台四丁目北から徒歩3分
敷地面積:8651平方メートル
延床面積:1万5185平方メートル
構造・規模:鉄骨造、地上3階建て
着工:2024年9月
完成:2025年10月(予定)
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