サンケイビル、「SANKEILOGI府中」開発｜短報

拠点・施設サンケイビル（東京都千代田区）とJA三井リース建物（東京都中央区）は3日、東京都府中市武蔵台において「SANKEILOGI(サンケイロジ)府中」の開発に着手したことを発表した。

▲「SANKEILOGI 府中」外観イメージ（出所：サンケイビル）

同物件は地上4階建て、延床面積約3万9617平方メートルのマルチテナント型物流倉庫として、中央自動車道「国立府中インターチェンジ」から3.6キロ、JR武蔵野線「北府中駅」から徒歩10分の場所に着工され、2024年9月の竣工を予定している。
同施設では、近隣住民も利用できる公園等を設置するだけでなく、敷地内に現存している府中市遺跡登録を受けた塚を保存し一般に開放することで、地域に貢献する物流施設を目指すとしている。

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