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フューチャーA、ファミマの中食原材料SC高度化を支援

2024年4月1日 (月)

サービス・商品フューチャーアーキテクトは3月29日、ファミリーマートのサプライチェーン改革を支援し、ことし2月に調達から製造、品質管理までをデジタル化するデータプラットフォーム「調達・製造・品管DMP」を構築したと発表した。これにより、ファミリーマートの業務効率化と高度化を目指す。

▲調達・製造・品管DMP(クリックで拡大、出所:フューチャーアーキテクト)

同プラットフォームは、ファミリーマートとそのサプライチェーン上の各プレイヤーが保有するデータを一元管理し、横断的な活用による業務改善を可能にする。これにより、ファミリーマートはデータ分析やレポート作成を内製化でき、業務効率化を進めることができる。

「調達・製造・品管DMP」の導入により、原材料価格の低減やフードロスの解決など、社会課題への対応も期待されている。フューチャーアーキテクトは、この取り組みを通じて、日本企業のDX推進に貢献していく方針としている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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