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フォーク事故防止へ、VAAKと三井住友海上が連携

2024年4月10日 (水)

環境・CSR映像解析AI(人工知能)システム開発のVAAK(バーク、東京都千代田区)は10日、同社の高精度AI解析技術を用いたフォークリフト監視システムの普及に向け、三井住友海上火災保険と戦略的パートナーシップを締結したと発表した。

パートナーシップでは、フォークリフト業務での事故未然防止に向け、高精度な映像解析AIにより貨物事故や労働災害、その兆候を検知するリスクマネジメントシステム「VAAKEYE(バークアイ)フォークリフト監視」の普及加速を目指す。

両社は従来から協力関係を築いてきたが、今後一層の人手不足が懸念される物流業界でのサービス推進体制構築のため、関係を強化するとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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