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商船三井、フィリピン商船大で日本人学生受け入れ

2024年4月18日 (木)

▲油水分離機の説明を聞く学生たち(出所:商船三井)

環境・CSR商船三井は18日、フィリピンで運営している商船大学「MOL Magsaysay Maritime Academy」が、3月10日から16日にかけて大島商船高等専門学校(山口県周防大島町)、3月17日から23日にかけて東京海洋大学(東京都港区)の学生を受け入れて、国際交流プログラムを実施した、と発表した。

大島商船高等専門学校とは、今回が初めての実践的なプログラムの開催となり、学生2人と教員2人を受け入れた。東京海洋大学とは、コロナ禍で中断していたが、4年ぶりに実施。学生8人と教員2人が参加した。

日本人学生は、商船大学の学生らと寝食を共にし、学内のシップインキャンパスにある操舵室や機関室のシュミレータ、船舶の実機を用いた実習にも参加した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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