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博多港のヒアリに集中防除、環境省対策

2024年4月22日 (月)

行政・団体環境省は19日、福岡県の博多港アイランドシティで2023年11月に、要緊急対処特定外来生物のヒアリが確認されたことを受けて、それ以降に集中的な防除を実施した、と発表した。
追加調査などで、一定規模のコロニーが形成されていることが判明したためで、防除の結果、24年4月17日現在でヒアリは確認されていないという。

同省は、専門家や関係機関の協力を得て、確認地点での生息状況調査の徹底などを引き続き継続していくとしている。

ヒアリは17年6月に国内で初確認されて以降、これまでに18都道府県の計111事例で見つかっている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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