行政・団体北陸地方整備局能登復興事務所は17日、ことし1月の能登半島地震の影響で長らく通行止め、片側交互通行となっていた国道470号、能越自動車道・のと里山海道が、同日12時から能登半島大橋付近を除く全区間で対面通行が可能となったと発表した。
能登半島大橋付近の片側交互通行は9月末に解除となる見込み。同事務所は、依然として道路線形・勾配が部分的に悪い箇所があるため、通行する際は十分に注意することを呼び掛けている。
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