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7月上旬にGマーク申請受け付けを開始、全ト協

2024年5月7日 (火)

公募・入札全日本トラック協会(全ト協)は7日、2024年度の貨物自動車運送事業安全性評価事業、通称Gマーク制度の申請を、7月1日から14日まで受け付けると発表した。

同制度は03年7月に開始しされ、認定事業所も拡大してきていることから、業界の安全性レベルのさらなる向上を図り、23年度から制度変更を実施。法令の順守状況の配点に巡回指導の重点項目を反映するとともに、6回目の更新となる事業者に対する長期認定の証として「ゴールドGマーク」が新設されている。

同制度は、トラック運送事業者の交通安全対策などで事業所ごとに取り組みを評価し、一定の基準をクリアした事業所を安全優良事業所として認定するもの。認定事業者は、安全優良事業所の証明として認定マークやステッカーを使用することが認められ、荷主や一般消費者へのアピールにつながる。認定の有効期間は初回が3年、2回目以降の更新の場合は4年間。

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LOGISTICS TODAY編集部
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