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EC配送先住所の誤入力防止、マカロンワーク

2024年5月8日 (水)

サービス・商品EC(電子商取引)フルフィルメント支援のmacaronwork(マカロンワーク、東京都中央区)は8日、ECサイトで商品購入時に配送先住所の誤りを自動でチェックする「チェックアウトバリデーション」の新バージョンをリリースしたと発表した。

新バージョンでは、郵便番号と住所の不一致があった場合、頻出の誤りについて具体的な指摘を行うだけでなく、入力項目に対するエラーとして赤く表示することで、指摘内容を直感的に把握できるようにした。郵便番号から正確な住所が提案できる場合は、その提案内容をタップするだけで入力される仕組みとした。

▲新バージョンV2イメージ図(出所:macaronwork)

また、住所の表記揺れや電話番号の国番号などシステム上の都合で変更が必要が項目については、購入前のチェックアウト時に自動補正が可能。氏名や住所に、英数字、JIS第1・第2以外の文字、機種依存文字が含まれる場合は修正を促す機能も追加された。

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LOGISTICS TODAY編集部
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