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SBS東芝、横浜・戸塚に新倉庫開設

2024年5月21日 (火)

戸塚倉庫外観(出所:SBS東芝ロジスティクス)

拠点・施設SBS東芝ロジスティクス(東京都新宿区)は21日、東日本地区の物流拠点となる「中央セミコンダクターロジセンター 戸塚倉庫」(横浜市戸塚区)の業務開始を発表した。

同倉庫は、神奈川県横浜市戸塚区に位置し、横浜新道・上矢部インターチェンジ(IC)より 150メートルと近距離にあり、首都圏や東海道を活用する拠点として優れた交通アクセスを有する。設備面では、耐震構造や空調完備に加え、横浜市内陸部に位置することで津波リスクを軽減するなどBCP(事業継続計画)施策にも対処しており、電子部品や精密機器の取り扱いなどが可能だ。

「中央セミコンダクターロジセンター 戸塚倉庫」施設概要
所在地:神奈川県横浜市戸塚区上矢部町284番11他
賃貸面積:1万7887平方メートル
人用EV:15人乗り2基
荷物用EV:3.5トン2基
垂直搬送機:2基
接車バース:1階

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