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三菱化学、ブラジルに機能性樹脂の生産拠点

2013年2月13日 (水)

アパレル三菱化学は13日、南米に機能性樹脂事業の拠点を確立し、現地自動車産業への販売を加速するため、ブラジルに生産・販売を手掛ける新会社を設立した、と発表した。

ブラジルの2012年の自動車生産台数は334万台で、南米全体の自動車生産の70%以上を占めており、今後も成長が期待されている。

そのため、同社は内外装部品など自動車用途に幅広く使用される熱可塑性エラストマー「サーモラン」や、接着性樹脂「モディック」の需要が大きく伸長すると見込んでおり、現地で供給体制の確立を目指すことにした。

新会社「三菱化学パフォーマンスポリマーズ(ブラジル)社」はサンパウロ州アチバイア市に拠点を構え、オレフィン系熱可塑性エラストマー「サーモラン」を年間4600トン生産する。8月末に設立し、2014年第2四半期から商業生産を開始する。