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物流KPI可視化へ、CLOコンパスにJILS知見反映

2026年5月21日 (木)

ロジスティクスアイディオット(東京都渋谷区)は21日、物流DX(デジタルトランスフォーメーション)サービス「CLOコンパス」について、日本ロジスティクスシステム協会(JILS)と5月1日に監修契約を締結したと発表した。物流ひっ迫や規制強化への対応を見据え、業界知見を反映した物流DX(デジタルトランスフォーメーション)推進体制を構築する。

2024年4月からトラックドライバーの時間外労働規制が適用され、対策を講じない場合、2030年には全国で34.1%の輸送能力不足が発生すると試算されている。こうしたなか、物流現場ではDXツール導入が目的化し、実際の業務改善につながらないケースも課題となっている。

今回の契約により、JILSの研究知見や中立的視点をCLOコンパスの機能設計や運用に継続的に反映する。アイディオットが持つ物流DX開発・運用ノウハウと、JILSの調査研究成果を組み合わせることで、現場実態に即した物流最適化を進める。あわせて、物流関連セミナーなどを通じ、物流DXに関する業界理解促進にも取り組む。

CLOコンパスは、物流データを一元管理し、積載率や荷待ち時間、荷役時間など物流KPIを可視化する物流マネジメント基盤。改正物流効率化法で求められる物流統括管理者向けに、物流全体を俯瞰した戦略立案や意思決定を支援する。法令対応レポート自動生成機能や、WMS(倉庫管理システム)、TMS(輸配送管理システム)など既存物流システムとのデータ連携機能も備える。

同社は今後、物流業界の生産性向上と持続可能なサプライチェーン実現に向け、サービス機能拡充と品質向上を進めていく。

CLOコンパス発表、統括管理者を実装支援

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