
▲トラック充電設備開発イメージ(出所:APモラー・マースク)
ロジスティクス大手海運のAPモラー・マースク(デンマーク)は23日、不動産開発のプロロジス(アメリカ)と提携し、アメリカ・ロサンゼルスのロングビーチ港の近くに、南カリフォルニア最大のEV(電気自動車)トラック充電設備を建設したと発表した。
ロサンゼルスのデンカー大通りに位置する充電設備は、ハーバーフリーウェイに直結し、最大96台のEVトラックを同時に充電できる。
カリフォルニア州では、2035年までにディーゼルトラックの販売を中止し、EVトラックへ移行を進め、45年までに大型EVトラックに完全移行するという目標に向け、充電インフラへの投資に注力している。
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