国内西日本高速道路(NEXCO西日本)は29日、阪和自動車道の紀ノ川サービスエリア(SA)下り線において、電気自動車(EV)向け急速充電設備を増設すると発表した。更新後の設備は2月3日11時から稼働し、充電サービスが拡充される。
同社は、管内のSA・パーキングエリア(PA)に急速充電設備を概ね70-80キロ間隔で設置しているが、EVの利用増加を受けて、紀ノ川SA下り線の充電設備を1口から4口へと拡充する。これにより、充電の待ち時間緩和や利用分散が期待される。また、新設設備は車いす利用者にも対応した設計となっている。
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