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パイ・アール、アルコール検知器が助成対象に

2024年5月27日 (月)

行政・団体パイ・アール(大阪市中央区)は24日、同社がが提供する「アルキラーPlus(AKL-300)」と「アルキラーNEX」が、2024年6月上旬よりトラック協会の「2024年度安全装置など導入促進助成事業」の助成金対象機器に選定されたと発表した。

▲アルキラーNEX(出所:パイ・アール)

この助成事業は、事業用トラックの交通事故ゼロを目指し、安全運行に資する装置の普及を目的としている。対象機器にはバックアイカメラやサイドビューカメラ、遠隔地で使用する携帯型アルコール検知器などが含まれる。今回、アルキラーPlusとアルキラーNEXは「IT機器を活用した遠隔地で行う点呼に使用する携帯型アルコール検知器」として助成対象に登録された。

アルキラーNEXは、スマートフォンと連動して「いつ・どこで・誰が」検知したかを記録し、クラウドでデータを一元管理できるサービスで、遠隔点呼にも対応している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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