パイ・アール、9人同時確認可能なビデオ点呼機能

サービス・商品アルコールチェックシステム「アルキラー」シリーズを提供するパイ・アール（大阪市中央区）は15日、2024年3月にクラウド型アルコールチェックシステム「アルキラーNEX」において「ビデオ点呼」をリリースすると発表した。

▲アルキラーNEXビデオ点呼イメージ図（出所 : パイ・アール）

遠隔地にいる従業員の顔を見ながら点呼が可能なので、アルコール検知を行いながら運転手の健康状態を視覚的に確認できる。RECボタンを押すと自動的に録画・録音され、停止ボタンを押すとパソコン内に自動保存される。

管理者が運転手からのビデオ通話を毎度切り替える必要はなく、一度に最大9人の運転手が入室して同時通話も可能。点呼記録簿はクラウド上にて3年間保存される。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

LOGISTICS TODAY編集部
メール：support@logi-today.com