ピックアップテーマ
▲ALC-MobileIII（出所：東海電子）
行政・団体東海電子（静岡県富士市）は2日、同社の提供するクラウド型遠隔アルコール検知器「ALC-Mobile（エーエルシー・モバイル）III」が全日本トラック協会の助成金対象機器となったことを発表した。
安全装置等導入促進助成事業は、事業用トラックの交通事故ゼロを目指すため、後方視野確認を支援するバックアイカメラ、側方視野確認を支援するサイドビューカメラ、飲酒運転を防止するアルコールインターロック装置、IT機器を活用した遠隔地で行う点呼に使用する携帯型アルコール検知器、および車輪脱落事故の防止を図るためのトルク・レンチなど安全運行に資する装置等を「助成対象装置」と指定しており、エーエルシー・モバイルⅢは、IT機器を活用した遠隔地で行う点呼に使用する携帯型アルコール検知器として、全日本トラック協会の定める選定基準に適合していると認定され、同機器の導入企業に対しては、買取価格に応じた助成金を受け取ることができることとなる。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール：support@logi-today.com
