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大和ハウス工業、水害対策サポーターに認定

2024年5月27日 (月)

認証・表彰大和ハウス工業は24日、国土交通省が創設した「流域治水オフィシャルサポーター」に認定されたと発表した。「流域治水オフィシャルサポーター」は、近年の深刻な水害に対応するため、流域全体の関係者が協働して水害対策を行う取り組みの一環。

▲防災協定を締結した拠点の一例(出所:大和ハウス工業)

大和ハウスグループは環境長期ビジョン「チャレンジ・ゼロ2055」を掲げ、環境負荷ゼロを目指している。水害対策として、床下浸水時の電力確保が可能な防災配慮住宅の開発や水リスク調査、関係企業・自治体との協働を進めてきた。これにより、全国16自治体との防災協定の締結、浸水リスク評価、雨水貯留浸透施設の設置などの浸水対策が評価され、今回の認定に至った。

今後も同社は、水害への対策を強化し、事業活動全般で水リスクの低減に取り組むとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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