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現代自日本法人、2台目の整備専用車を稼働

2024年6月3日 (月)

荷主Hyundai Mobility Japan(ヒュンダイモビリティジャパン、横浜市西区)は5月30日、整備専用車両「モバイルサービスカー2号機」、通称「Hyundai Qちゃん」の稼働を開始すると発表した。事業拡大に伴う整備需要に対応し、出張整備サービスを強化する。

▲モバイルサービスカー2号機(出所:Hyundai Mobility Japan)

同社のモバイルサービスは、車両の不具合が発生した際に出動し、初動不具合診断、部品交換、キャンペーン作業、ソフトウエアアップデートなどを現地で対応する出張整備サービス。車両の修理時に整備拠点までけん引する必要はなく、専門メカニックが出張費無料で訪問することで、車両整備の効率化と手続きの簡略化を実現する。

また、2号機は非常時の電力配給など、災害現場や被災地での支援活動にも対応する予定だという。

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LOGISTICS TODAY編集部
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