イベント福山通運は5月31日、福岡流通センターにおける荷物自動仕分け装置をリニューアルし、竣工式を行ったことを発表した。

▲竣工式の様子(出所:福山通運)
同センターは、福岡市内をはじめ福岡空港や博多港までのアクセスに優れていることから、九州北部エリアの重要なハブ拠点として運営する。今回のリニューアルでは、重量才数計測コンベヤーと4段式伸縮コンベヤーを兼ね備えた、最新鋭のクロスベルトソーター方式の荷物自動仕分け装置を導入し、仕分け処理能力を従来の2倍とすることにより、作業の効率化と省人化を促進し、従業員の作業負荷の軽減を実現するとしている。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com