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トラック景況感、10−12月期は13ポイント改善

2013年2月19日 (火)

調査・データ全日本トラック協会が19日公表したトラック運送業界の景況感(速報)によると、2012年10月-12月期のトラック運送業界の景況感判断指数は▲38となり、前回の▲51から13ポイント上昇し、改善した。

今後は、新政権の経済政策による経済効果への期待が高まる一方で、その効果には一定の時間がかかるとの見方が強く、原油価格の上昇と急速な円安に伴う燃料コスト増が見込まれているなど、不安要因は多い。業界の景況感の判断指標は、今回から5ポイント悪化の▲43が見込まれている。

■詳細は下記URLを参照。
http://www.jta.or.jp/chosa/keikyo/keikyo_pdf/keikyo1210_12.pdf