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神奈川県のトラック運送業、4-6月期の景況感18P悪化

2016年8月18日 (木)

ロジスティクス神奈川県トラック協会は18日、県内のトラック運送業界の4-6月期の景況感調査結果を公表した。

景況感指数はマイナス42で、1-3月期から18ポイント悪化した。7-9月期はマイナス36で6ポイント改善する見通し。

輸送数量指数は、1-3月期のマイナス22からマイナス45へと大幅に悪化したが、7-9月期はマイナス30とやや緩和する。ただ、特積みについてはマイナス67からマイナス100へと悪化する見通しで、経営環境がさらに厳しさを増すとみられる。

調査は7月中旬に実施し、573社が回答した。