ロジスティクス日新は6日、デジタルフォワーディングサービス「Forward ONE」(フォワード・ワン)に新機能となる作業進ちょく管理・本船動静トラッキング機能を追加したと発表した。各作業の進ちょく情報を可視化することで、船積み書類の一元管理を可能とする。
新しく搭載されたのは、本船動静の自動更新、進ちょく情報の可視化、船積み書類の一元管理、チャットによるコミュニケーションなどの機能。これらの新機能により、輸出入の作業進ちょくを分かりやすく一覧表示し、各ステップの状況をリアルタイムで確認できるようにする。
また、船積み書類の受け渡しもサイト上で管理できるようになり、書類の格納やメンバー間での共有が容易になる。さらに、トラッキング情報は日々自動で最新の情報に更新され、作業や本船の変更、遅延が発生した場合には、プッシュ通知により速やかに知らせる仕組みが導入されている。
日新は新機能のリリースに伴い、無料オンラインセミナーを開催する。このセミナーでは開発担当者が新機能の詳細を説明し、参加者からの質問にも答える。
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