サービス・商品大日本印刷(DNP)は、フィリピンのマニラで5月17日に開催された「アジア・アンド・ザ・パシフィック・トランスポート・フォーラム2024」に参加し、「DNP多機能断熱ボックスと物流配送管理システムを活用したコールドチェーンソリューション」について紹介したと発表した。
同取り組みは、電源無しで内部の温度を長時間一定に保つ「DNP多機能断熱ボックス」と同社が開発したデジタル配送管理システムを活用し、フィリピンの低温度帯配送「コールドチェーン」市場に新たな選択肢の提供を目指すもの。同社は、冷蔵車不足や都心部の渋滞などの課題があるフィリピンにおける同ソリューションの受容性を検証している。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com