サービス・商品クラウド物流管理サービスなどを展開するHacobu(ハコブ、東京都港区)は17日、「社会課題の解決」と「持続可能な成長」の両立に向けて活動している一般社団法人インパクトスタートアップ協会に正会員として参加したと発表した。
同社は、「持続可能な物流インフラを創る」のビジョンを掲げ、企業や業界の枠を越えた物流ビッグデータの蓄積・活用基盤となる「物流情報プラットフォーム」の構築を目指すスタートアップ。物流の課題を解決するアプリケーション「MOVO(ムーボ)」シリーズや物流コンサルティング「Hacobu Strategy(ハコブ・ストラテジー)」などのサービスを提供している。
インパクトスタートアップ協会は、2022年、「良い社会を創出するためのポジティブ・インパクトを与えるスタートアップが数多く生まれ、継続的に成長していく環境を作る」ことを目標に設立。現在、138社のスタートアップが正会員として参加している。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com