エコモット、交通事故削減アプリを開発

サービス・商品ITソリューションサービスを提供するエコモット（北海道札幌市）は17日、交通事故削減ソリューション「Pdrive（ピードライブ）」の管理者向け・ドライバー向けスマホアプリを正式リリースしたと発表した。同アプリは、同社とプレミア・エイド（東京都千代田区、PAD）との合弁会社であるプレミア・ブライトコネクト（千代田区、PBC）が提供するもの。

同アプリは、エレコム製のアルコールチェッカー「ALSmart」をブルートゥースで連携するが可能。スマートフォンでアルコールチェック依頼と承認が可能で、運転日報やドライバー診断・運転免許証や車両リース期限管理を含めた車両管理などの一元管理が行える。

▲「Pdrive」サービス概要（クリックして拡大、出所：エコモット）

加えて同アプリでは、簡単なUI（ユーザーインターフェース）操作でドライバーと管理者がコミュニケーションを取れる。また、PUSH通知機能を利用することで、アルコールチェック依頼や承認時、イベント発生時に自動で通知が届く。

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LOGISTICS TODAY編集部
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