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カミナシ、DX化で百貨店運営の効率化と品質向上

2024年6月24日 (月)

サービス・商品カミナシは24日、日本ハムカスタマー・コミュニケーションが現場DXプラットフォーム「カミナシ」を導入し、全国15箇所の百貨店での店舗運営効率と品質管理の向上を実現したと発表した。

▲現場での「カミナシ」利用の様子(出所:カミナシ)

この導入により帳票作業が85%削減され、店舗スタッフの退店時間が平均で1時間ほど早くなった。品質管理の記録精度とスピードも向上し、季節商品のトレース記録が強化された。今後、情報共有や連携の拡大も検討している。

今後、日本ハムカスタマー・コミュニケーションはさらなる導入の推進により、全国の店舗間での情報共有を円滑化し、さらなる効率化をはかる。また、他の業務プロセスにもカミナシの活用を検討しており、全体のDX推進を加速させる計画としている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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