環境・CSR福山通運は24日、新たにオープンした茨城県猿島郡五霞町のいばらき五霞支店内でバラの苗木の植樹式を行ったと発表した。この活動は、同社と公益財団法人福山通運小丸環境財団が主導し、環境保全活動の一環として実施された。福山通運小丸環境財団は、2020年11月20日に設立され、環境保全や環境教育の促進を目的としている。今回の植樹は、広島県福山市の「ばらのまち福山」から提供されたバラの苗木を利用し、地域社会と環境への貢献を目指している。
植樹式には、小丸成洋社長やオーレリウス・ジーカス駐日リトアニア大使も参加し、地域との連携を強調した。福山通運と同財団は、これからも持続可能な社会の実現に向けて、全国および海外での植樹活動や環境教育活動を展開していく方針を示している。
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