サービス・商品JAL(日本航空)は26日、イギリスで開催されたSKYTRAX(イギリス)の「ワールド・エアライン・アワード」において、プレミアムエコノミークラスの総合評価で世界一となり、「ワールド・ベスト・プレミアムエコノミークラス」部門1位を初めて受賞した。この受賞は、JALの座席や機内食、スタッフのサービスの質が高く評価された結果である。

(出所:JAL)
さらに、JALは「ベスト・プレミアムエコノミークラス・エアラインシート」「ベスト・プレミアムエコノミークラス・イン・アジア」「ベスト・エコノミークラス・エアラインシート」の3部門でも1位を獲得した。これにより、JALは顧客に高品質なサービスを提供し続けていることが評価された。
SKYTRAX社は、プレミアムエコノミークラスの競争が激化する中で、JALの提供する座席の快適さや機内食の質、スタッフのホスピタリティを高く評価し、今回の受賞に至ったとコメントしている。JALは、広々とした座席空間や専用チェックインカウンター、サクララウンジの利用など、プレミアムエコノミークラスのサービスを充実させている。
JALは、SKYTRAXの「ワールド・エアライン・スター・レーティング」においても、7年連続で最高ランクの「5スター」を獲得しており、機内・空港での安全性とサービスの質が高い評価を受けている。
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