拠点・施設パルシステム連合会は1日、茨城県つくばみらい市に新たな物流拠点「パルシステムつくばみらいセンター」を完成させたと発表した。この新センターは、冷凍食品の物流と加工を担当する施設で、コロナ禍以降の需要増加に対応するために設立された。既存の南大沢センター(東京都八王子市)に続くものであり、大規模災害時のリスク分散も目的としている。
開所式と見学会は7月23日に開催される予定で、関係者を招いて行われる。見学会では施設の詳細な見学ができ、その後祝賀会も予定されている。日時は11時15分から1時間程度の見学、13時から14時までの祝賀会となっている。
新センターの設立は、冷凍食品の需要増加に対応するための重要なステップであり、パルシステム連合会の物流体制強化に寄与するもの。見学会への参加は報道関係者も受け付ける。
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