サービス・商品ロボット開発の東京ロボティクス(東京都文京区)は2日、遠隔操作ロボットソリューションの提供を開始したと発表した。危険作業、高所作業、僻地運用、重量物運搬などの幅広い用途に向けたもの。
同社はこれまで、NTTコミュニケーションズ様や早稲田大学様と共同もしくは単独で、複数のタイプの遠隔操作装置を開発してきており、ワーカーの身体的負担が大きい冷凍冷蔵倉庫などでの作業も視野に入れて開発を進めているという。
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