
▲ENEOS鹿島製油所にSAF輸入船が着船する様子(出所:JAL)
M&AJALとENEOSは12日、持続可能な航空燃料(SAF)の売買に関する契約を締結したと発表した。
ENEOSが国内石油元売として初めてSAFを輸入し、国内外でSAFを調達するJALに供給する。この契約により、両社は国内でのSAFサプライチェーン構築を推進し、航空業界の脱炭素化を加速することを目指している。
JALは2025年度に全燃料の1%、2030年度に10%をSAFに置き換える目標を掲げている。
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