イベントダイヤ工業(岡山県岡山市)は17日、東京ビッグサイトで7月24日から26日に開催される第11回労働安全衛生展にアシストスーツを出展すると発表した。に本社を置くダイヤ工業は、腰や身体の負担を軽減するアシストスーツを展示し、高齢化が進む作業現場での労働災害を防ぐことを目指す。新製品「ダーウィン・ユーティー・ライズ」は560グラムの軽量でありながら、強力なアシスト力を提供し、作業者の腰や背中の負担を減少させる。

▲ブースイメージ(出所:ダイヤ工業)
また、軽量で柔軟性を兼ね備え、持ち上げ動作の負担を軽減する設計の「ダーウィン・エービーシー・リフト」も展示。これらのアシストスーツは、介護現場や物流現場での効率化と安全性向上を目的としており、今回の展示会で来場者に体験してもらう予定だ。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com