サービス・商品物流DX開発のHacobu(ハコブ、東京都港区)は19日、バース予約受付サービス「MOVO Berth」(ムーボ・バース)のアラート表示の機能拡充したと発表した。
新機能では、アラートの件数が表示されるようになり、長時間の荷待が予想される車両を物流センターの荷役担当者がスムーズに把握できる。また、アラート表示の条件とタイミングの変更が可能で、車両到着時やドライバー呼び出し時を起点に、設定時間が経過するとアラートが表示される。
ムーボ・バースは、荷待ち時間の改善や物流現場の生産性向上を実現するトラック予約受付サービスで、入場予約・入退場受付によって、物流センターや工場での荷待ち時間の改善や生産性向上を支援し、車両の入場時間を分散することで荷待ち問題の解決に寄与する。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com