ロジザードが起業体験イベントをレポート

ロジスティクスクラウド型在庫管理システムを手がけるロジザードは23日、同社がメインスポンサーとして協賛した起業体験イベント「第4回　Startup Weekend 秋田」の内容を紹介するレポート記事を公開したと発表した。

▲イベントの様子（出所：ロジザード）

Startup Weekend（スタートアップ・ウィークエンド）は、全世界で7000回以上開催され、世界中で50万人以上が参加しているスタートアップ体験イベント。参加者がアイデアを発表し、アイデアに共感したメンバーと共にチームを組んで、最終日の夕方までに顧客価値に沿った必要最小限のプロダクトとビジネスモデルを作り上げる。今回は6月28日から30日までの3日間、秋田市文化創造館で開催された。

同社は秋田市と横手市に開発センターがあり、秋田大学との共同研究も長年続けていることから、協賛企業として参加。当日は同社の社員もイベントに参加し、高校生や社会人までの参加者とともにビジネスモデルを考えた。

レポート記事は、イベントの内容と運営スタッフらへのインタビューの2本にまとめた。初対面だった参加者が徐々にチームとなり、アイデアをブラッシュアップしていく様子や、「No Talk, All Action（不言実行）」をスローガンに机上で話し合うだけでなく外に飛び出して街頭インタビューを行う姿などを紹介している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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