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産業・一般日本電設は1日、北海道白老郡白老町で太陽光発電事業に参入すると発表した。3億6000万円を投資し、4月に着工、11月から事業を開始する。
再生可能エネルギーの固定価格買取制度を活用し、新規事業として収益が見込まれる太陽光発電（メガソーラー）事業に参入するもの。
収益の拡大に加え、太陽光発電システムの計画から設置、運営までのノウハウを蓄積し、太陽光発電システムの提案営業推進と受注の拡大を目指す。
■事業計画の概要
設置場所：北海道白老郡白老町
設置面積：2万7000平方メートル
発電規模：1250kW
発電量：1340MWh/年（一般家庭360世帯分の年間消費電力に相当）
CO2削減量：520t
投資額：3億6000万円
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